ブログ始めようかな

ぴーまんブログ始めようかなと思います。

日々考えたことや、本を読んだり、対談を聞いたりして感じたこと考えたことを整理したりアーカイブとして残せたりするので、自分のためにやってみようかと考えてます。

早速、先ほど、街場のおじさんと釈先生の”日本の宗教のクセを考える”というタイトルで、ミシマ社の対談イベントを聞きました。内田先生の日本習合論と釈先生の富永仲基の刊行記念イベントです。

これからの人口減少社会、気候変動社会において、予測不能な社会を生きていくにあたり、手探りで自分の生理的な感覚（この空間にいると生命力が高まるor減殺される）を敏感にすることの大切さを改めて思った。富永仲基はまだ読めてないが、江戸時代に近代の論理的な思考をもって、神道・儒教・仏教を読み解いた人らしい。”誠の道”の考察におじさんが好感を抱いていた。また、富永仲基の”誠の道”とは何なのか読んでみたい。